土嚢や産業廃棄物用の フレコンバックの品薄状態が続いています。

震災用のフレコンバックは弊社ではフレコンバック-N2(上部全開、反転ベルト、荷重1トン)が
それに該当します。

しかし、震災復旧では基本的に、ワンウェー・フレコンバックの仕様を問いません。

よって、全種類が品薄状態です。

そのため、品薄な東日本(東北)へ、西日本から大量にフレコンバックが送られています。

また、フレコンバックそのものが値上がりしており、
大手メーカーで1枚最大100円▲
平均でも、40円~50円は値上しています。

これは、輸入フレコンバックが
中国の特恵関税3.3%の廃止(4月1日)
材料費の高騰、工場での人手不足と 人件費の高騰のためです。

https://furekons.com/
※東日本大震災 被災中心地への フレコンバック納品は、営業店止めサービスで可能