フレコンスタンドは必須便利用具

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今日はですね 柔らかいフレコンを便利に使う方法という事で お話しします。

フレコンはですね 自分で立つことが出来ません。

それを補助するようなですね道具を使ってですね 作業効率を上げようということで ちょっとお話させていただこうと思うんです。

フレコンバッグ開いた状態で補助するといったものは 大きく分けると3つぐらい考えられます。

まずひとつはですね、こう格子状になったカゴなんですけど、まぁあのパレテーナというふうによばれているものとか 例えばですね ネステナーという風に呼ばれているもの そしてですねフレコンスタンドというものを使うとですね。

とても便利にフレコンバッグを使って頂けるんじゃないかなということです。

それぞれについて説明していこうかと思います。

まずはパレテーナというものなんですけども パレテーナはですねそれ自体に物を入れる事も出来るような便利な道具です。

まさにカゴの様な機能を持っていまして そのまま、パレテーナという網目状のカゴの上にケタをかませて、重ねて使う事も出来ますし、例えばそれ自体を折りたたんで、片付ける事も出来るような道具です。

広げた状態でパレテーナを使うんですけど 例えばその中にフレコンをこういう風に広げてですね あのー商品を入れてもらったりとか 例えばゴミ入れにしてもらったりとか 使い終わったフレコンを集めるために使ってもらったりっていう風な使用がですね 一般的なんじゃないかなという風に思います。

次にですねネステナーと呼ばれる道具、イメージ的にはですね頑丈な枠といった印象なんです。

これはですね、四角くこう…鉄でですねしっかり枠組みをして作ってあるものなのでこう積み重ねを前提として作られているんです。

縦のスペースのね 有効な活用ということで主に用いられています。

通常はですね、そのネステナーの下にパレットなんかを下に敷いて、商品を・・・そのままを置いたりするという目的で使われているんです。

それとは別にですねフレコン自体をその中に収納してしまって、重ねて保管するために使っているという所も多いですね。

で、この前の二つっていうのはですね 結構かさばったり道具自体が重たかったりするので なかなか場所的な余裕がないと使えないかなという所もあるんですが、最後にですねフレコンスタンドというものをちょっと紹介しようかなと思うんです。

これはですね、組み立て式っていうタイプと、折りたたみ式っていう2つのタイプがあるんですけどね 今日は折りたたみ式の方をちょっとお話ししようかなと。

これはですねフレコンの中身を入れる時に作業する人が こう持ってなくてもいいようにまたは一人で作業が出来るようにですねする補助する道具なんですけども。

これが結構便利で普段は折りたたんであってちっさいものなんでどこでも運んで行けますし必要な場所で広げて使ってもらったらいいんじゃないかというふうにおもうんです。

使い方としてはですね コの字型に開くようになっているスタンドに フレコンバッグを中に入れてもらって ベルトをひっかけてもらうとで この時にですね、フレコンが地面に着いてるようにしないと荷重がかかりすぎてですね。

コの字型なのでそんなに支えられるものではないですから しっかりフレコンの底でフレコン自体が自分を支える力も使いながら口を広げるために こういう風な形で引っ掛けてもらってですね

中身が入れやすくなるようになるんですけども この時はですねすべての荷重がまず底に掛かるように注意して頂ければ 上は常に口が開いた状態でキープされていますので かなり作業がしやすくなるかなと、また一人でも作業できるということで かなり作業効率も上がるんじゃないかなという風に思います。

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