4本セット
[4本セットで販売/税込・送料別] 最短当日発送
差し込み固定型
寸法=27cm・34cm×各2本
重量タイプ/オプション:別梱包
鉄管を使っています。
主鉄管=直径25.4mm、下CAP=硬質プラスチック、強い粉体塗装
用途=フレコンバック1.3立方m用を使えるようにする フレコンスタンドの延長脚
これまで通りのご注文方法はこちら
フレコンバックの条件:高さ=130cm
鉄管・鉄筋製の特徴
現場で頑丈な構造物の骨組みは、鉄管・鉄筋です! 頼れる頑丈さを求めれば、結論はこれに行き着きます。
特に1トンには20mm以上の鉄管が必要です。フレコンバックに内容物を入れて1トンの重さは、中途半端ではありません。
これを支えるには、たとえ異形鉄筋でも、貧弱です。一度他社の画像・動画と比較して見て下さい。
1トンのまえでは、13mmの鉄筋も頼りなく震えています。
しかし、重すぎてもいけません。構造用鉄管が最適です。
ところで、鉄の総量が同じなら、中が詰まった棒状の鉄筋より中空の鉄管のほうが頑丈です。
このことは少しわかりづらいのですが、バッサリ例えれば?、金属バットと同じ原理です。
重さが同じなら 鉄棒より中空の金属バットの方がよく飛びます。
細かな工夫
その他、現場で使っていて、不便を感じたところを 鉄管・鉄筋の特性を活かして手直ししています。
価格には影響がでないようにするのがたいへんですが、例えれば、以下のような些細な点です。
- 内容物によっては、吊ベルトへの食い込みが強く、吊ベルトを外しにくい場合がります。
その場合には、上下を反対にすれば外しやすくなります。そのため上下の遊びの寸法を変えてあります。
たて棒の短い方が基本的には上です。
- 田んぼや畑、足場の緩い現場では、地面にフレコンスタンドの足がめり込むことがあります。
そのようなときには、米穀用フレコンバック用に脚部を延長するオプションを転用して 増設していただければ、
フレコンバックがかけやすくなります。
- さらに、上下のキャップには硬質プラスティックを使っています。
金属製も試しましたが、床面が傷つきやすいので、あえてやめています。消耗しきればれば、近くのホームセンターで買えます。
などetc。
梱包:
軽荷重・重荷重用1型(日本製)/重包装では価格が上がります。ストレッチフィルムを巻いて、簡易包装。
重荷重用2型 /段ボールで梱包
比較のポイント
1.過酷に使うなら、先に吊ベルトを掛けて固定した方が早くて確かです。
弱いスタンド用フックでフレコンバックを吊り上げたり、フレコンバックの上端をかなりの時間をかけて巻き込み固定するより、
まず吊ベルトを先にかけ、固定した方が早いです。それから袋の上部を少し外に巻いて下さい。
2.価格と機能が同じなら、日本製と中国製なら日本製を選択をお勧めします。
ただ求める機能に対して現状の性能なら、このフレコンスタンドは中国製でも充分です。
ただし、日本製の造りにこだわる方のために、少し高い日本製をラインナップしています。
なお、中国製の粉体塗装は非常に固い皮膜です。
3. 送料に要注意
本来フレコンスタンドの送料は本来ビックリするほど高いです。一般の宅配価格なら東京-大阪で6,000円以上しています。
これは梱包が似ている自転車等の宅配送料にもいえまが、梱包が大きく平べったく、変にかさばり重くて場所をとるためです。
弊社のフレコンスタンドの送料は、東京・大阪・名古屋・福岡着で1,430円(税込)です。2019年10月14日現在
これは宅配業者との取引がかなり長く、量も多く、各地の倉庫でも契約しているからです。
「フレコンスタンド重荷重用」は、単に便利な道具を紹介しているわけではありません。
ここにもあそこにも置いて、慢性人手不足を一気に解決すると同時に、コストダウンをおこなう提案です。
輸入品は日本製を「忠実」にコピーさせ、特に溶接・塗装部分には"激"を飛ばしています。輸入品は油断していると段々と品質が落ちます。いい加減にしろと汗が出ます。(^_^;)