ワンウェイ・フレコンバックとは

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ワンウェイフレコンのいろいろ、ということでお話ししたいと思います。

まずワンウェイフレコンというのは、用途に応じて様々な形が存在しています。
ワンウェイバッグに特化して今回は説明させてもらうと、まず大きく分けて 「丸型」「角型」ということで分かれるんです 。

では、丸型についてお話していきたいと思います。
まず一番人気があるワンウェイフレコンの一つで、上が全開で、下が半開、こういうタイプがあります。

このタイプは、バッグを吊り上げて、中身を出す必要がある場合に良く使われているんです。
普通のタイプの この下についている口のサイズっていうのは、だいたい500パイから600パイで、高さも500H600Hぐらいのつくりになっていることが多いです。

どういった用途に使われるのかというと、お米とか、粉類、それから樹脂とか、耐火物、割と 粒々したもので、そういったものに様々な目的で使われているんです。

上が全開ということで、入れる時とても入れやすいので、丸型・角型の中でも、いろんなサイズが合って、手に入れやすいフレコンになると思います。

ただ、中に入れるものの径、粒の大きさが、割と大きめで、流れもいいものの場合は、下から出す時に、 勢いよくドバーっと出てしまうことがあるんです。

その時は、下の口が少し小さめのやつを  探してもらうと良いんじゃないかなと思います。

次に紹介するのは、上が全開で下が口がないタイプです。
底だけのタイプなんです。
このタイプの特徴っていうのは、底ベルトというベルトが、底の面までまわっているもの、それから 反転ベルト、底にひっくり返すようなベルトが ついているもの、そして 側面ベルト、 胴体の横っ側までベルトがついているものがあるんです。

中に入れるものが、軽い場合っていうのは、側面ベルト、横までしかついていないベルトのバッグの方が、割と安いと思うのでおすすめです。

一番多い使い方っていうのは、例えば肥料とか飼料の運搬とか、あと建築現場なんかで土を運んで行って 中に入れて、土を運んで行って、側面ベルトなんで 底を切ってですね、中身を出したりするっていうことで使われるのが多いです。

次に、 底ベルトまでベルトが まわっているタイプの場合は、底を切って中身を出したりするのは難しいんです。
けど 通常、側面の場合だと4支点になるんですが、 底にベルトをまわすことで支点が倍に増えるので、 荷重がうまいこと分散して、支点が増えるからベルトに掛かる負担がすごく少なく、充分耐えれる強いバッグになるというのが特徴です。

さらに底ベルトの場合なんですけども、先ほど言った反転ベルト、ひっくり返すようなベルトがついていた場合には、下を切って出さなくてもいいように、くるっとひっくり返して中身を出す時にすごく便利なので、いいと思います 。

このフレコンていうのは、いろいろな使い道があるというのが一つと、大体どこの会社でも一番売れ筋なので、安く手に入れやすいフレコンなんじゃないかなと思います

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